静岡県御殿場市にある「御殿場高原 時之栖（ときのすみか）」にて、豪華絢爛なウィンターイルミネーション「ひかりのすみか」が2017年10月28日（土）より好評開催中です。

今年は「気分はエレガンス」をテーマにイルミネーションを展開。

園内が約550万球のLEDで彩られ、イルミネーションのシンボルとなっている「光のトンネル」や、華やかで多様に変化する水しぶきが圧巻の噴水ショー「王宮の丘」など見どころ満載です。

「光のトンネル」「王宮の丘」「虹のヒカリラ」の3つの各エリアで、それぞれ個性的な“エレガンス”を表現し、さまざまな光のアートが楽しめるイルミネーションになっています。

入園料は無料ですが一部有料のエリアもあるので、お出かけ前には公式サイトのチェックもお忘れなく！

「御殿場高原 時之栖（ときのすみか）」とは？

「御殿場高原 時之栖（ときのすみか）」は、静岡県御殿場市の自然豊かな場所にあるリゾート施設です。

東京ドームが4個分以上入る広大な敷地内には、ホテルやロッジなどの宿泊施設、温泉、レストラン、スポーツ、レジャーなどの施設が立ち並びます。富士山を間近に眺められる最高のロケーションの中で、子供から大人まで何日でも楽しめる魅力あふれるリゾート施設です。

敷地内には美術館や手作りハムやソーセージの専門店などもあるほか、自然の中で今もなお人気のセグウェイを楽しむこともできます！

イルミネーション「ひかりのすみか」の見どころ

光のトンネル

約400ｍもの長さを誇る「光のトンネル」には、宝石をちりばめた王冠やキラキラとしたロングドレス、約2mもの大きなガラスの靴などがズラリ。

ロイヤルロマンティックな夜をイメージした、憧れのプリンセスエレガンスの世界が広がります。

虹のヒカリラ

今年新たに登場した空間「虹のヒカリラ」では、童話やおとぎの国に入りこんだようなファンタジーエレガンスを体験できます。

魔法にかかり、時を忘れてしまいそうな楽しい気分に満ち溢る空間になっています。ミラーボールと音楽を駆使し、見る角度によりさまざまな色に変化するイルミネーションは、昼も夜でそれぞれの違った表情を見せてくれます。

水中楽園アクアリウム（有料会場）

珍しい品種の金魚、大きく成長し貫禄たっぷりな金魚、自慢の尾ひれで優雅に泳ぐ金魚など、光の演出を施したさまざまな金魚が約4,500匹展示された、静寂に包まれた癒しの空間です。

アゼルバイジャン共和國風の街並みを再現したジオラマの中を泳ぐ金魚にも注目です。

樹齢120年のモミの木 ツインツリー

鮮やかな虹色のイルミネーションで樹齢120年のモミの木が輝きを放ちます。
新名所の「初夢の橋」、大鷹のブロンズ像、日本一の富士山が加わり、ツリーの周辺は例年以上に美しく艶やかな雰囲気となっています。インスタ映えするフォトスポットとしてもオススメです。

富士山ヒカリの国フェスティバル

地元の企業や団体による作品が展示される「富士山ヒカリの国フェスティバル」は、今年で5回目を迎える参加型のイルミネーションです。工夫を凝らし腕を競う、参加者それぞれの作品にも注目です。

王宮の丘（有料会場）

暗闇の向こうに広がる噴水ショー会場は、入り口から厳かな雰囲気でクラシックエレガンス漂う神秘な世界になっています。この幻想的な空間は、デザイン、エンジニア、レーザーなど世界の第一線で活躍するクリエイティブなメンバーたちによって創り上げられました。

特に注目を集めるのは迫力の噴水ショー「ヴェルサイユの光」。時之栖から発信する世界初の噴水パフォーマンスです。華やかで変化に富んだ水しぶきが四方八方に冴えた動きを見せ、まるで水が生きてダンスをしているかのよう躍動感あふれるショーを体験できます。
立体画像も加えた光・音・水三位一体のパワフルでエレガントなパフォーマンスは圧巻です。

観る人々を必ず魅惑と興奮の世界へと誘う、御殿場高原時之栖イルミネーション「ひかりのすみか」。寒さ対策を万全にして、是非会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。