歴史的な建造物でイベントも年間を通して数多く行われている人気スポット、神奈川県・横浜赤レンガ倉庫では今年も「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が2021年12月25日（土）まで開催中です！

12回目を迎えた今年のテーマは「ギフト」

レトロな雰囲気が人気の横浜赤レンガ倉庫で開催中の「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」は、本場ドイツ・フランクフルトの雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催され、今年で12回目を迎えました。

今年は「ギフト」というコンセプトをテーマに、赤レンガ倉庫から「心を込めた贈り物がしたい」という想いが込められ来場者を温かく出迎えています。
会場にはLED電球で装飾されたイベントのシンボルとなっている高さ約10mのクリスマスツリーをはじめ、様々な「ギフト」をイメージしたオーナメントやイルミネーションがクリスマスマーケットの雰囲気を盛り上げています。

また、会場入り口には巨大なギフトボックスのゲートが設置されており、入場前からワクワクするような体験が楽しめるので必見ですよ。
夜になるとクリスマスマーケット全体がライトアップされるので、横浜の街を1日楽しんだ最後にぜひ立ち寄って素敵な冬の夜をお過ごし下さい。

本場ドイツと所縁もある赤レンガ倉庫で本格的なクリスマスマーケットを！

「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」では、ドイツ製ヒュッテ（木の小屋）の屋根の上にドイツから輸入したサンタの人形のオブジェなどが装飾され、クリスマスツリーやイルミネーションとともに赤レンガ倉庫の雰囲気をより一層盛り上げています。
さらにクリスマスマーケットらしい本場ドイツのメニューをイメージしたグリルソーセージやグリューワインなど、体温まるグルメが楽しめる飲食店も出店しており、クリスマスマーケット限定のホットドリンクなども堪能できます。

そしてクリスマスマーケットには欠かせない、リースやオーナメント、ドイツ雑貨といったクリスマスグッズが大集合しており、ご自宅用はもちろんプレゼントやお土産にもオススメです。オリジナルのスノードームが作れるワークショップも開催されているので、大切な人へのギフトにしてみるのもいいかもしれませんね。

クリスマスマーケットは、クリスマスの訪れを待つ「アドヴェント」と呼ばれる期間にショッピングをして準備を楽しむ催しとして、本場ドイツ・フランクフルトでは1393年から始まったといわれています。
現在は日本国内でも各地でクリスマスマーケットが開催されていますが、この冬はぜひ本場ドイツと所縁もある横浜赤レンガ倉庫で本格的なクリスマスマーケットを体験してみてはいかがでしょうか？