長野県の総面積353ヘクタールに及ぶ国営公園、国営アルプスあづみの公園のイルミネーション「TWIN ILLMINATION 光の森のページェント」が2019年11月2日（土）から今年も開催中です！

北アルプスの自然とイルミネーションが楽しめる「TWIN ILLMINATION 光の森のページェント」

「TWIN ILLMINATION 光の森のページェント」は、長野県の広大な自然と北アルプスの透き通った空気が楽しめる国営アルプスあづみの公園の冬の風物詩となっているイルミネーションです。

2019年は「アルプス一千　魔法のキラメキ」をテーマとし、今年も「堀金・穂高地区」、「大町・松川地区」の2つのエリアで同時開催され、早くも多くの人々が光の祭典を訪れ好評を博しています。
また、この2つのエリアの総面積は東京ドーム75個分にも及び、北アルプスの豊かな自然とともに壮大なイルミネーションが楽しめるのが大きな魅力となっています。

イルミネーションで広がる魔法の世界！

長野県の広大な自然と光の演出によるコラボレーションが美しい「TWIN ILLMINATION 光の森のページェント」では、「堀金・穂高地区」、「大町・松川地区」の2つのエリアでそれぞれ異なるイルミネーションが楽しめます。

シンデレラの魔法の舞踏会が楽しめる?!

「堀金・穂高地区」では、最長500mにもなる光のトンネルにシンデレラの魔法の舞踏会がイルミネーションで表現されています。
ボタンでイルミネーションが動く演出をはじめ、ガラスの靴やカボチャの馬車、時計のオブジェなどが登場し、テーマ曲に合わせて池全体が動く「光と音のショー」とともに楽しめます。

白雪姫の七人の小人の森が登場！

「大町・松川地区」では、500個もの光のハートを活かして白雪姫の七人の小人の森がイルミネーションで表現されています。高さ3mのハート型ピクセルLEDツリーや鏡のオブジェなどさまざまな仕掛けが楽しめます。
また、今年はイルミネーションエリアが絞られ、これまでよりもさらに密度の濃い光の世界が堪能できます。

信州地域連携！ イルミネーションスタンプラリーも開催

「TWIN ILLMINATION 光の森のページェント」では、信州地域で行なわれている他のイルミネーション会場と連携し、安曇野、佐久、諏訪、八ヶ岳の県内4エリア6ヶ所のイルミネーションを巡ってスマートフォンでスタンプを集める「イルミネーションスタンプラリー」が開催中です。
さらに、アンケートに答えて応募するとスタンプの獲得個数に合わせて抽選で豪華プレゼントが当たるそうなので、ぜひ挑戦してみてください。

自然豊かな北アルプスの麓で行なわれ、毎年多くの人々が訪れる「TWIN ILLMINATION 光の森のページェント」。
この冬は、国営アルプスあづみの公園のイルミネーションで魔法のような世界を体験してみてはいかがでしょうか？