長野県・八ヶ岳の麓にある原村のペンションビレッジ周辺では、2021年11月13日（土）から冬のイベント「星空のイルミネーション2021～星降る村の灯りと光～」が開催中です！

「星降る里」を彩る原村のイルミネーション

「星降る里」として知られ、八ヶ岳の麓の標高1350メートルに位置する長野県・原村で開催中の「星空のイルミネーション2021」は、地上に広がる心温まる光の演出が満点の星空とともに楽しめる人気イベントです。

イルミネーションの内容や仕掛けは毎年変わり、今回はブルーを中心としたデザインでまるで光が森の木々のまわりを踊るような仕掛けが演出されています。
住民手作りのイルミネーションのトナカイやドーム状のオブジェなども登場し、メイン会場や第一ペンションと第二ペンションを結ぶ1.2kmの沿道を光が優しく包み込んでいます。
また、原村のマスコットキャラクター「ピカタン」をイルミネーションの中で探して音と光のコラボレーションが楽しめる演出は、子どもたちを中心に多くの来場者から好評を博しています。

なお、イルミネーション期間中はSNSフォトコンテストが今年も開催され、会場で撮った写真をインスタグラム、ツイッター、フェイスブックのいずれかに「#原村イルミ2021」のハッシュタグをつけて投稿すると優秀作品にはプレゼントが贈られますので、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか？

イベント初日の点灯式ではさまざまなパフォーマンスも！

長野県・原村の「星空のイルミネーション2021」では、イベント初日の11月13日（土）に諏訪地域在住の方限定で一足早く「イルミネーション点灯式」が開催されました。
当日は「諏訪アルプホルンクラブ」のオープニング演奏とともに点灯式が行われ、カウントダウンでイルミネーションの光が灯されると会場がロマンチックな光の空間に。
さらに、地元の原小学校合唱団やギターの弾き語り、「honest（ホーネスト）」によるファイアーパフォーマンスで最高の盛り上がりを見せた初日となりました。

イルミネーションは2022年2月14日（月）まで行われているので、ぜひこの冬は長野県・原村を訪れて満点の星空とともに素敵な夜をお過ごし下さい。