牡丹や紅葉の名所としても知られている島根県松江市の観光施設、日本庭園「由志園」では2019年11月15日（金）から今年も和のイルミネーション「黄金の島ジパング2019」が開催中です！

日本庭園に煌めくイルミネーションが人気の「黄金の島ジパング」

島根県、大根島の中心に位置する日本庭園「由志園」で行なわれている「黄金の島ジパング」は、山陰初となるイルミネーションアワード2018のベスト20にも選出された和のイルミネーションです。

今回は「IMPRESSIONS-ジャポニスム・イルミ-」をテーマに、総計130万球のイルミネーションによって園内が7つの光の演出に彩られ、いつもと違ったカラフルで美しい日本庭園の風景が早くも多くの人々から人気を博しています。
また、11月中は紅葉のライトアップ、12月はクリスマスバージョン、1月からはニューイヤーバージョンと時期に合わせた演出が楽しめます。

今年も見どころ盛りだくさんの日本庭園「由志園」のイルミネーション！

日本庭園「由志園」のイルミネーション「黄金の島ジパング2019」では、昨年人気を博した演出を中心に今回から新たに登場したものやリニューアルしたものなど、さまざまな光の世界が園内に広がっています。
庭園全体を彩る50台のプロジェクターによるマッピングや中四国最大規模を誇る水中イルミネーション、鮮やかな七色に光り輝く和のイルミネーションエリアや光る巨像のインタラクティブアートなど、今年も見どころが盛りだくさんです。

そのなかでも、青い滝が七色に変化する光景が美しい白糸の滝イルミネーションや、1670万色に光り輝く出雲富士ダイヤイルミネーション、国芳の「鯨」の浮世絵をテーマにしたブラックライトアートなど、日本庭園らしい和のイルミネーションが人気を呼んでいます。
また、12月からは牡丹の生産量が日本一を誇る大根島ならではの「冬咲き牡丹の灯」など、紅葉のライトアップが終わったあとも季節に合わせたさまざまな演出が続いています。

130万球の和のイルミネーションが楽しめる「黄金の島ジパング2019」。この冬は、「由志園」でイルミネーションによってカラフルに彩られた日本庭園を堪能してみてはいかがでしょうか？