長野県佐久市のスキー・真空機器メーカー、樫山工業株式会社では2019年11月14日（木）から「樫山工業イルミネーション」を開催中です！

今年で15回目を迎えた樫山工業のイルミネーション！

「樫山工業イルミネーション」は、10年以上にわたって毎年開催されているイルミネーションイベントです。
国道沿いに設置される250メートルもの光り輝くイルミネーションは、地元の冬季観光スポットとして知られており毎年多くの人が観覧に訪れます。

また、15回目となる今回のイルミネーションは「雪の⼥王〜光のお城〜」をテーマとし、前回好評を博した高さ11メートルのお城のイルミネーションの前に雪の⼥王や動物のイルミネーションが設置され、かわいらしく幻想的な世界が光で表現されます。
樫山工業のイルミネーションには25万球ものLEDが使用されており、2019年11月14日の点灯直後から早くもツイッターやインスタグラムなどのSNSで注目を集め、テレビ信州の番組「ゆうがたGet!」」でも紹介されました。

時期に合わせた演出とBGMで雰囲気抜群の「樫山工業イルミネーション」

「樫山工業イルミネーション」では、開催期間が11月から2月というイベントの多い時期であることから、イルミネーションもそれぞれのイベントに合わせて少しずつ変化します。たとえば、クリスマスシーズンには「MERRY CHRISTMAS」、年末年始には「HAPPY NEW YEAR」の文字イルミネーションが登場するなど、見るたびに新鮮な印象が味わえるのもこのイルミネーションの魅力です。さらに、BGMもイベントに合わせた曲が流れるため、景観だけでなく雰囲気もしっかり堪能できます。

「樫山工業イルミネーション」は、これまで過去のテーマには「光と音のシンフォニー」や「Cinderella Story ～私の王子様～」、「七色の光と音のページェント」、「とびだす絵本 ～妖精の楽園～」などがあり、開催の度に注目を集めてきました。親しみのあるテーマをもとに創り出されるイルミネーションはファミリーやカップル、友人同士で鑑賞しても楽しめる光のアートとして、今回も地元では絶大な人気を誇っています。

信州の澄み切った空気の中で輝きを放つ「樫山工業イルミネーション」は、高層ビルが並ぶ都会で見るイルミネーションとはまた一味違う魅力があることでしょう。長野県を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。