栃木県足利市の花のテーマパーク、あしかがフラワーパークでは2021年10月16日（土）からイルミネーションイベント「20th Anniversary　光の花の庭～Flower Fantasy2021～」が開催中です！

20回目の開催を迎えた「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション

足利三名所の1つとして知られる栃木県のあしかがフラワーパークで毎年開催されている「光の花の庭 Flower Fantasy」は、夜景観光士が選ぶイルミネーションランキング6年連続で全国1位を受賞、さらに2017年には「日本三大イルミネーション」に選出されるなど、国内で高い評価を得ているイルミネーションイベントです。

今年は20回目の開催を迎えたアニバーサリーイヤーとして「20th Anniversary　光の花の庭～Flower Fantasy2021～」をテーマに、100,000㎡の園内に500万球を超えるイルミネーションが来場者を光と花の世界に誘います。
毎年あしかがフラワーパークの夜を彩ってきた人気のイルミネーションを中心に、さらに今年は全面リニューアルされた「フラワーキャッスル」が新登場。光の花火による壮大な演出で会場を盛り上げます。

「フラワーキャッスル」が全面リニューアル！ 人気イルミネーションも大盛況

「20th Anniversary　光の花の庭～Flower Fantasy2021～」では、期間ごとにテーマを3つに分けて異なるイルミネーションが演出されています。
10月16日から11月中旬は光と花のコラボレーション「〜光とアメジストセージの融合〜」、11月下旬から12月下旬は「〜クリスマスファンタジー〜」、そして元日から2月14日まではニューイヤーイルミネーション「〜光と冬咲きボタンの競演〜」とそれぞれの時期にしか見られない演出が楽しめますので、リピーターの方も多くいらっしゃるのが特徴です。

そして、全面リニューアルされた「フラワーキャッスル」の光の花火による壮大な演出を筆頭に、医療従事者の方々への感謝が込められた光のバラ園「ブルーライトアップ」、1本の大藤に4色の光が音楽とともに移り変わる「光のふじのはな物語」、虹のイルミネーションによる光の壁画「レインボーマジック」、まるで花の妖精たちが集まってくるような演出が楽しめる「光の睡蓮」など、大人気のイルミネーションが今年も来場者を出迎えます。

そのほかにも、人間・動物・植物もみんな1つというテーマが込められた「みんなの地球」、大藤の成長ストーリーが描かれた「奇蹟の大藤」など、あしかがフラワーパークの冬の風物詩ともいえる光の演出たちをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか？

今年で20回目を迎えたあしかがフラワーパークの「光の花の庭 Flower Fantasy」。この冬は足利市を訪れて、6年連続でランキング全国1位となった壮大なイルミネーションを楽しみましょう！