イルミネーションアワード5年連続1位! あしかがフラワーパーク「光の花の庭 フラワーファンタジー2020-2021」が開催中
栃木県足利市の観光名所として知られるあしかがフラワーパークでは、2020年10月17日(土) からイルミネーションイベント「光の花の庭 フラワーファンタジー2020-2021」が開催中です!
「イルミネーションアワード」で今年も1位に! 規模も関東最大級
栃木県足利市にある花のテーマパーク、あしかがフラワーパークでは毎年冬期にイルミネーションイベント「光の花の庭 フラワーファンタジー」を開催しています。
関東最大級の規模やその美しさから「日本三大イルミネーション」や「日本夜景遺産」にも認定されており、2020年に開催された「第八回イルミネーションアワード」のイルミネーション部門でも1位を獲得。並み居る有名イルミネーションスポットを抑えて5年連続でトップの座に君臨しています。
19回目の開催となる今回は、繊細な青い光のバラが辺り一面に咲き誇る「光のバラ園」が登場し、早くも話題を集めています。
また、あしかがフラワーパークのイルミネーションは秋、初冬、年末年始の時期ごとにそれぞれ異なるテーマが設定されるので、演出の仕方や光景もがらりと変わります。そのため時期をずらして複数回訪れるというファンも多く、今回も観光客から大きな注目を集めています。
見どころは「花」がテーマのイルミネーション群
「花の芸術村」がコンセプトになっているあしかがフラワーパークでは、やはり花をメインテーマにしたイルミネーションに定評があります。
今回新たに登場した「光のバラ園」と同様に、過去にリリースされた「光の睡蓮」、「フラワーキャッスル」、「光のふじのはな物語」のイルミネーションは大変評価が高く、今回も好評の声に応えて登場しています。
そして、2018年に発表された「レインボーマジック」も引き続き登場するので、鑑賞する場所によっては暗闇にかかる虹と光の花とのコラボレーションも楽しめるでしょう。
このほか、光が水面に映る水鏡効果が幻想的な「みんなの地球」や、1,000平方メートルにも及ぶ光の藤の花が自慢の「奇蹟の大藤」、光の壁画で日本の四季を描く「こころの故郷」といった趣向を凝らしたイルミネーションも展開され、日本夜景遺産の認定にふさわしい豪華な内容となっています。
イルミネーション期間中はフォトコンテストも開催!
イルミネーションの開催中はインスタグラムにてフォトコンテストも開催されています。
あしかがフラワーパーク内で撮影した写真に「#あしフラフォト2020 」のハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿するだけで気軽に参加できるので、スマホでのイルミネーション撮影に自信がある方は参加してみてはいかがでしょうか? 優秀賞に選ばれると商品券とペア入場券がプレゼントされます。
2018年にはJR両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」が開業し、県外からのアクセスも容易になったあしかがフラワーパーク。
「栃木の冬」を存分に楽しみたい方には、500万球の光が織り成す「光の花の庭 フラワーファンタジー2020-2021」での夜の観光がおすすめですよ。
光の花の庭 フラワーファンタジー2020-2021
- 【開催場所】
- あしかがフラワーパーク(栃木県足利市迫間町607)
- 【開催期間】
- 2020年10月17日(土) ~ 2021年2月7日(日)
(12月31日(木)は休園) - 【点灯時間】
- 16:30~20:30(土日祝は21:00まで)
- 【入園料】
- 大人1000円 子供500円
- 【公式サイト】
- https://www.ashikaga.co.jp/flowerfantasy_special2020/jp/