長野県東筑摩郡の麻績村（おみむら）の宿泊施設「シェーンガルテンおみ」では、「光のページェント in おみ」が2018年12月1日（土）から2019年2月28日（金）まで開催され、今年も好評のうちに幕を下ろしました。

12万球を超えるイルミネーション「光のページェント in おみ」

長野県麻績村の「シェーンガルテンおみ」は、四季折々に美しい姿が見られる庭園と北アルプスの峰々を背景にした景色が「長野県サンセットポイント100選」の一つに選ばれている宿泊施設です。

今回開催されていた「光のページェント in おみ」では、東京ドーム1個分の敷地内に設けられた庭園に12万球を超えるイルミネーションが輝きました。

長野の美しい星空のもとで煌めく絶景のイルミネーションが好評を博し、訪れた人々はゆったりとロマンチックなひとときを過ごしていました。
また、雪が降り積もるとイルミネーションの光が柔らかく反射し、神秘的な光景が見られるそうです。

イルミネーションを通して麻績村の魅力発信

シェーンガルテンおみ「光のページェント in おみ」では、2018年12月1日（土）に点灯式が行なわれました。
当日は麻績村の村長をはじめ、イルミネーションを楽しみにされていた村民の方々で賑わい、夕暮れと同時に12万球ものイルミネーションが輝き始めました。

今回は麻績村観光協会によってSNSアカウントが開設され、若者や外国人観光客に向けてイルミネーションを通して麻績村の魅力を伝える情報が発信されています。

また、2019年1月19日（土）には「おみの星空キャンドルまつり」が開催され、たった1日だけ灯る神秘的なキャンドルと星空、そしてイルミネーションで会場が美しく彩られました。

長野県の美しい星空のもとで輝くイルミネーション「光のページェント in おみ」。
シェーンガルテンおみに宿泊の方はもちろん、日帰りでの鑑賞も可能となっておりますので、次回はゆっくりとイルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか？