茨城県の太平洋に隣接する場所に位置する「アクアワールド茨城県大洗水族館」が開館15周年を記念し、光のサプライズとして「アクア・イルミネーション 2016-2017 ～世界の海に広がる光の宇宙そら～」が2017年2月14日（火）まで開催されています。

アクアワールド茨城県大洗水族館とは

展示水槽数60水槽の中に、約580種・6万8000点の生き物を展示する、茨城県内最大規模の大型水族館です。
水族館のロゴマークにもあしらわれていることからわかるように、サメの飼育に最も力を入れています。サメを50種類以上飼育しているのは日本一と言えるでしょう。

イルカショー、餌付けショー、ペンギンショーのほか、日本最大級の専用水槽でのんびり優雅に暮らすマンボウの姿が人気を集めていたり、全長8.6mの世界最大級と言われるウバザメの剥製が展示されているなど、世界の海と自然に触れ合える見どころ沢山の水族館です。

アクア・イルミネーション 2016-2017の見どころ

アクア・イルミネーションは、1日4回実施される水中対話ショー「アクアウォッチング」と連動しています。
水中の中に登場するダイバーが、水中カメラで魚たちを映しながら様々な視点で魚たちを紹介してくれます。その内容は4回とも全て異なるそうです。

イルミネーションと水槽の水の揺れとが相まって、幻想的で美しい光の競演が楽しめます。
イルミネーション点灯中は、水槽内もライトアップされているかのように見えるため、普段とは違う雰囲気が楽しめます。

ダイバーのいたずらか、それとも魚たちのいたずらか…？ このアクアウォッチングの最後、大水槽で何かが起こる？！
その「何か」は、ぜひみなさんの目で確かめてみてください！