新潟市の食と花をメインテーマとした、子どもから大人まで様々な体験ができる施設「いくとぴあ食花（しょくはな）」では、2017年2月12日（日）まで期間限定のウィンターイルミネーション「GROWING ILLUMINATION 2016-17 -Winter-」が開催されています。

今年のテーマは「光の森」

期間中は敷地内の木々たちが約20万球のLEDライトで彩られ、一帯が幻想的な空間に。メイン会場となる「花とみどりの展示館」では、高さ約8mのもみの木にLEDライトを飾り付けた巨大クリスマスツリーが観客を迎え入れます。

また様々なフォトスポットも用意されているため、幻想的な景色をバックに写真を撮るのもおすすめですよ。

1年を通してイルミネーションが楽しめる「いくとぴあ食花」

いくとぴあ食花は、夏のサマーイルミネーション、冬にはウィンターイルミネーションと1年のうちに2度も大規模なイルミネーションを楽しむことができます。

その中でもサマーイルミネーションは、昨年11月に発表された「第4回 イルミネーションアワード」のサマーイルミネーション部門で第6位にノミネートされており、いくとぴあ食花は新潟県屈指のイルミネーションスポットといえます。

いまなら雪景色とのコラボレーションも見られるかも！？

先日の全国的な大雪により、いくとぴあ食花も雪化粧をほどこしたようで、今ならより幻想的な雪とイルミネーションの共演を楽しむことができるかもしれません。（公式Facebookページより）

開催期間も残り約2週間ほど（開催は土日祝日のみ）となりましたが、まだ今シーズンのイルミネーションを見に行かれていない方も、すでに行かれた方も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？