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東京・狛江駅えきまえ広場のネーミングライツスポンサーが株式会社メビウスに決定!

美しい多摩川を見渡せる町、東京都狛江市。東京都内の街でありながらも、自然に囲まれた土地とその住みやすさで人気が高い町です。
この狛江市の中心部に位置する、小田急線狛江駅北口「えきまえ広場」の愛称が「メビウス∞えきまえ広場」に決定し、2018年4月1日から新たなスタートを切りました。

ネーミングライツスポンサーは狛江市の地元企業「株式会社メビウス」

「メビウス∞えきまえ広場」のネーミングライツスポンサーには、イルミネーションの企画・運営や電気工事などの事業を行っている狛江市内の地元企業「株式会社メビウス」に決定しました。

これまで市民から親しまれていた北口前の広場に、新たにベンチとフェンスの設置や人工芝が敷かれるなどの整備が行われたほか、株式会社メビウスのデジタルサイネージが設置され、狛江市のニュースなどが表示されるようになりました。

ちなみに、ネーミングライツとは命名権とも呼ばれ、主にスタジアムやアリーナなどの施設に、スポンサー企業が社名やブランド名の名称を付与する権利のことを意味します。
日本では、東京都調布市の味の素スタジアム(味の素株式会社)や、千葉県美浜区のZOZOマリンスタジアム(株式会社スタートトゥデイ)などの施設が、ネーミングライツを導入していることで有名です。

株式会社メビウスってどんな企業?

今回、「メビウス∞えきまえ広場」のネーミングライツスポンサーとなった株式会社メビウスは、狛江市を拠点にイルミネーション、ライトアップ、マッピングの企画・デザインから、制作や管理までを一貫して行っているイルミネーションの専門企業です。

株式会社メビウスは1997年の創業以来、吉祥寺駅前や恵比寿ガーデンプレイス、昭和記念公園やテラリウム表参道など、大小問わず多数の施設やイベントのイルミネーションを手掛けています。
高い技術力と人々の心に残る企画・デザイン力で、様々なクライアントからの要望にしっかりと応え、信頼を勝ち得ている企業です。

今後のイベント開催にも注目が集まる「メビウス∞えきまえ広場」

狛江市民や狛江市を訪れた人々に親しまれてきた憩いの場が、「にぎわいを創出する広場」としてさらに広いスペースを確保し、多様な用途で利用できるようになった「メビウス∞えきまえ広場」。

今後はさまざまなイベントが開催される予定とのことなのでお楽しみに!
冬にはネーミングライツスポンサー、株式会社メビウスが得意とするイルミネーションイベントも見られる日が訪れるかもしれませんね!

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