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ギネス世界記録に認定されたアパリゾートのイルミネーション「幸福を呼ぶ光の双龍」

新潟県妙高市「アパリゾート上越妙高」は、大規模イルミネーションイベント「アパリゾート上越妙高イルミネーション2015 Myoko Happiness Illumination ~幸福を呼ぶ光の双龍~」において、世界最大の光の地上絵「LEDライトで作った最大のイメージ(Largest image made of LED lights)」として、ギネス世界記録に挑戦。2015年6月29日(月)にギネスワールドレコーズリミテッド公式認定員による審査の結果、ギネス世界記録を見事達成し、公式認定証が授与されました。

(参照:http://www.apa.co.jp/newsrelease/2030

前ギネス記録はオーストラリアのキャンベラで1,194,380球を使用したものでしたが、その記録を大きく更新し、敷地面積27,133.976㎡において1,529,103球ものLED電球が設置されていることがギネス公式認定員の立ち会いにより証明されました。

名実共に「LEDライトで作った最大のイメージ(Largest image made of LED lights)」として世界一の称号を取得したイルミネーション。アパリゾートは、今後国内イルミネーション業界における演出技術の向上と業界全体のさらなる隆盛を目指したいとしています。

アパリゾート上越妙高のイルミネーションの見どころ

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アパリゾート上越妙高のイルミネーションは、夜景観光コンベンション・ビューロー(代表理事・丸々もとお氏)プロデュースにより2014年に公開されました。2回目となる2015年はエリアを拡張し、「ウオータープロジェクションマッピング」や有機EL照明を活用した龍の造形物や、天空の売店等が新たに登場しました。

一番の見どころは、やはりギネス世界記録に認定された双方向グラウンドイルミネーション「光の双龍」。見下ろすと「くだり龍」、見上げると「のぼり龍」が出現し、15分に一回のスペシャルプログラムも実施されています。今年は炎演出が加わった「のぼり龍」が新たに登場しました。
その他、300メートル超えの世界最大級の「虹龍(こうりゅう)の光の大トンネル」や、「竜の誕生」をテーマにした光と音のショー、幅40m、高さ18mの巨大なウォータースクリーンに映し出されるウォータープロジェクションマッピング「天空の双龍」など、あわせて14のスポットがイルミネーションで美しく彩られています。

世界一のイルミネーションを楽しめるのは11月15日まで

ギネス世界記録に認定されたイルミネーションは、2015年9月1日から11月15日(日)まで「オータムイルミネーション」としてアパリゾート上越妙高で毎日楽しむことができます。
過ごしやすい秋の風とともに、世界一のイルミネーションを是非現地でお楽しみください。

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